育休3ヶ月で得た宝物。僕が気づいた「育児=忍耐」という思い込みの正体

おはようございます。今日は、私が3ヶ月の育児休業を通じて学んだ、心の変化についてお話しします。
それまで私は「働き盛りの会社員」として、仕事中心の生活を送っていました。そんな私が一度仕事から離れ、「家庭」という現場に腰を据えてみて、最初に驚いたのは、掃除や洗濯といったルーチン家事の裏側に隠れた、無数の「名もなき家事」の多さでした。名前すらつけられないような小さな用事に追いかけられ、一日が瞬く間に過ぎていく現実に、正直「これは大変だ…」と圧倒される毎日でした。

しかし、その目の回るような忙しさの中に、仕事では決して味わえない「発見」がいくつも散りばめられていました。
昨日はじっと見つめるだけだったおもちゃを、今日は不器用に、でもしっかり自分の手で掴もうとする。そんな、ほんの些細で、けれど劇的な変化を間近で見守れる喜び。それは、これまで僕が勝手に抱いていた「育児=耐え忍ぶもの」という固定観念を、根本から覆してくれました。育児は、決して忍耐の時間ではなく、昨日までできなかったことができるようになる瞬間に立ち会い、共に喜び、驚く「発見」の連続だったのです。

3ヶ月という時間は、僕に「家族優先」という新しい羅針盤を与えてくれました。仕事はもちろん大事ですが、今、この瞬間にしか見られない家族の姿、成長の証を何よりも大切にすること。その積み重ねこそが、人生をより彩り豊かなものにしてくれるのだと確信しています。
もし今、育児を「ただただ大変だ」と忍耐のように感じている方がいたら、ぜひ「今日のこの子の新しい発見は何かな?」という視点を持ってみてください。きっと、昨日とは違う素敵な景色が、あなたの前にも広がっていくはずです。

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